Cam type automatic lathe カム式自動旋盤の加工技術

職人の手によりカム式でしか表現できない
スピーディな加工で量産が得意

現在ではNC旋盤が主流となってきていますが、当社ではカム式自動旋盤も現役で活躍しています。
カム式は、比較的簡単な加工が得意で安定した精度を保ち、高速で行えるため量産低コストが可能です。
当社では、20台以上のカム式旋盤機が現役で稼働しており、NCと分担して、複雑でスピーディな加工も行えます。

自動車向けソレノイド部品
  • 外径: φ8.1mm
  • 材質: 快削鋼
  • 表面処理: めっき処理
コネクター部品
  • 外径: φ2.5mm
  • 材質: 真ちゅう
自動車向けチェーン部品
  • 外径: φ3.36mm
  • 材質: 特注品(SCM435相当)
  • 処理: 焼入れ、研磨処理
デジタルカメラ部品
  • 外径: φ3mm
  • 材質: SUS303
カム式自動旋盤の加工
用途
デジタルカメラ、携帯電話ヒンジ、小径ソレノイド、自動車小径部品等
加工サイズ
外形φ1.5mm~φ10.0mm 全長50mm(最長)
最小公差
内外径±5um、角度0.3°

カム式自動旋盤 Cam type automatic lathe

カム式自動旋盤とは、主軸移動型の動きで、主軸の動きと刃の動きを、カムと言う機械的構造体により動かしています。材料は棒状を使用し、カムの動きに連動して、機械の中でさまざまな切削が行われます。加工製品ごとに、その都度カムを設計・製作しますが、一旦セッティングしてしまえば、高効率に行えます。

PROCESSING 渋江精密工業の加工技術